元ジャニオタが浦島坂田船のオンラインライブに参戦してみた －一日目前半戦－

初めての浦島坂田船のライブ。

好きになって三か月しか経ってないうちにとって、発表されたときにまず思ったのは、とりあえず曲を覚えないと、だったなぁ。

発表されたのがたしか１０月頭だったはずだからほんと好きになってすぐ。慌てて過去のアルバム買いあさって聴きまくった。やっぱり曲を知っていた方が楽しめるしね。

今回のオンラインライブは一日目が１１月に発売される新しいアルバムコンセプトになっていて二日目がファン投票によるライブ。贅沢過ぎる。

特に一日目に関しては新規のうちも皆さんと同じフラットな気持ちで観れる。アルバム発売されてからは過去アルバムは封印して思い切り聴き込んで。

だからこそライブが始まって四人が顔出して歌って踊っているだけで感無量。最高、すごい、楽しい。（もともとない語彙力が更に皆無）

その衝撃が強すぎてブログ開設してしまうほどのものだったもんね。アーカイブも擦り切れるほど聴いて観て、今ここで言葉にしてる。てか何回聴いても飽きないしおかわり欲しくなるし、やめられないとまらないかっぱえびせんなのか浦島坂田船。

とまぁ前置きはこのくらいにしてセトリ順に感想を綴っていきましょう。

あくまで私主観の感想記事となっているのであしらかず。

ちなみにちょこちょこNEWSを思い起こしてセンチメンタルになったりしてますがまぁ気にしないでいってみよう！

１．YELLOW FINEST

…へ？

イントロ流れた瞬間、一曲目これ持ってきたかーーーーー！！！！だった。もう勝手にRAINBOWからだと思ってたからそれにびっくり。そしてもう一つのびっくりは、

お顔がばっちりでてる！！！！

そうです。何度も言うけどうちまだファンになって三か月。志麻さん以外の顔は見たことないに等しい。（ハロウィンの写真くらいでちょぴっと見たくらい）なのでどんな感じで映るのかと思っていたら、普通に出てた。youtubeの過去ライブ映像だと顔隠してたりしたからそんな感じかと思ってたらそんなことない。そこに驚き。そして踊ってる。ほう、歌い手さんもがっつり踊るのか。しかもバックダンサーもいるのか。あらゆる驚きが押し寄せてきてTwitterで呟くことできなかった。一瞬も目を離せなかった。

うらたさんは可愛いし、しまさんはとびきりカッコイイし、さかたさんはきゅるんきゅるん（伝われ）だし、センラさんは美しいし、顔面偏差値高くない？この人達。全然普段顔出ししてていいレベル。

そして髪色が四人四種、いや四色でまさにレインボー。元NEWSファンのうち的には坂田さんの赤髪とうらたさんのピンク髪が去年のWORLDISTA魂を思いおこして少しセンチメンタル。テゴマスかよって心で何度ツッコミ入れたことか。

さて、YELLOW FINESはアルバムの中でも一、二を争う好きな曲。これを一番に持ってきた人優勝だと思う。菓子折り持っていきますワタシ。

一人部屋の中で「うわ、この曲からか…」って声漏れてたもんね。

そして口からCD音源。まじか。この人達…。もううらたさんの歌いだし聴いた瞬間、これはまんまじゃん、って思った。安定感、声量しかり。やっぱり生はクオリティ下がるんじゃないかと過小評価していた自分を殴りたい。なんならうらたさんに殴ってほしい。それにしても「さぁ、コッチおいで babe」の威力はんぱねぇぇぇ。

でもCメロ終わりのうらたさんI'm So Yellow!のカメラアングルだけはもっと別な角度あったんじゃなかと思う。←推しにゲロアマ

あとはライトの当て方も素敵。メンバーカラーでしっかり照らされていて綺麗。

ライブって歌って踊るだけじゃなくてこういう照明やスクリーンや演出が混ざり合って完成される感じがいいですよね。まぁ歌ってるだけでも十分素敵だけど。

ってYELLOW FINESTだけでこんな語ってたらこの先どうなるんだ。

２．青く塗り替えろ！

きたきた、めちゃくそカッコいいナンバー。フェイク好き芸人のうちは曲の最後にあるうらたさんのフェイク待機です。体育座りしてイイコで待ってます。

そういえば浦島坂田船はユニゾンがうらさか、しませんで分かれているのが基本なのかな。ユニゾン自体多いグループではないけどユニゾンになったときはその二組で分かれてることが多いイメージ。（あくまでもうちのイメージです☆）

それでそのユニゾンの声質が両極端でうまくバランス取れてるなと感じる。うらさかは少年ぽい可愛い少し高めの声で、しませんは低く大人で色っぽい声。勝手に無邪気ユニゾンと妖艶ユニゾンと名付けよう。

まだ好きになりかけのときにyoutubeで色んな曲を聴いてて吉原ラメントで初めて感じた。特にしませんの色っぽさが曲に合ってて何度リピートしたことか。うらさかに比べると比較的低い方なんだけどそこで高いキー出しているのに萌える。というか男性が頑張って高い曲苦しそうに歌っているの聴くのが好きな性癖。

おっと、青く塗り替えろから話が逸れてしまった。

まぁ何が言いたかったかというと青く塗り替えろはサビがこのユニゾンで構成されてて。それが本当に耳に心地よくて。相性が良いってこういう事なんだろうな。無邪気ユニゾンがくると、可愛いね頑張ってるねってキュンキュンするし、妖艶ユニゾンくると途端にギュンってなる。擬音多様でごめんなさい。感情忙しい。楽しい。

あと「アオクヌリカエロ…」の手の振りいいですよね。一人ひとりキメキメでカッコいい。

ってうっとりしてたらうらたさんのフェイクきたーーーーー！！！！いや、これまじで生で歌ってるのか。安定してるし、迫力あるし、ぶったげた。元手越担のうちはてごちゃんのフェイクが大好きで、勝手にてごちゃんを重ねて少ししんみりしちゃいました。（察してください）

会場でこのフェイク聴けたらもっと最高なんだろうな。いやー聴きたい。まじで聴きたい。

３．最強Drive!!

二曲素晴らしくカッコいい曲からのステージ上でのわちゃわちゃ。そうこれ、これがグループのいいところ。こういうわちゃわちゃが見たい人は多いよね。待ってました。ガシガシ踊ってかっこいいのもいいけど、またそういうギャップがいいんですよね。

最強Drive‼は応援ソングの代表みたいなものだから、振り付けにも応援団がしそうな手の振りとかが入ってて更に応援されてる感が増す。うん、うち頑張るよ。

それにしてもセンラさんのしまさんへのイイ子可愛くないですか？！エアーギター弾いてるうらさかも良き。終始笑顔のうらたさんも良き良き。

そして最後のさかたさんの位置。笑

そういうのがまた生の醍醐味っていったらさかたさんに怒られそうだけど。こちらからしたらだただた可愛くてグッジョブ！

あとはこのメンバーのメイン曲が動画としてあがってるけど、最強Drive‼だけあがってないですよね。でも後ろのスクリーンでは流れてる…。ってことは今後公開ありえるのかな、ワクワク。

４．MC（１）

おお、MCぽいのが挟む感じね。NEWSのライブではないので新鮮。衣装替えがない分やっぱりお休みタイムは必要ですよね。ちなみにこの衣装替えがないのはオンラインだからなのかな？

それにしても一生懸命ファンにC＆Rしている浦島坂田船可愛い。なんか応えられないの辛い…。仕方ないけど虚しさ感じしちゃうよね。

でもそれを面白可笑しくしちゃうのも浦島坂田船の魅力の一つだな。

５．レッドホットクレイジーナイト

聴いてくれ、行くぞーーーーー！！！！ 

MC後からのこのテンションよ…。脱帽。ライブって流れも大事でアゲアゲ曲からのバラードを挟んでまたアゲアゲやらないのと同じようにMC後って難しいって聞く。気持ちが切り替えられないって誰か言ってた。（素人のうちに分からないけど。笑）

だからMC後ってスクリーンの映像挟んだり世界観変わるような仕掛けしたりするんだと思うけど、坂田さんの一言でスッと空気変わった。

「 ハイちゃんと見てな」の入り最高。その後のアップテンポなメロディーを危なげもなく歌いきるの凄くない？うちだったら無理だ。（だから一般人なんだけど☆）

そしてサビ前の「人生最高の夜にしよう」のしませんっっ！！色気が溢れ出して止まんない。洗面器いくつあっても受け止めきれないよ。

あーーー人生最高の夜だった。

そして自画自賛していた「求め合っちゃえケモノイジョウ」のうらたさん。いや、うらた様。拝みたい気分、崇めたい気分。もう何かの宗教か。うちはうらた教の信者だよ。何回巻き戻ししたことか。 もうあそこだけ切り抜いてGIF動画にして配布してくれないかな。なんならお金払う準備は出来てるけど。少しの事も活動に繋がるならお金取ってほしい。ほんと言ってる事が信者だよ。

更にその後の二番サビ最後のｏｈ－－－の伸びもね。天才。さすがうらた様。のびのび太もびっくりだよ。いや、のび太くんは関係ないか。

あと坂田さんのがなりいいですよね。「このまま溶けちまおう」のカッコよさ。

てか褒める言葉がカッコいいか、可愛いか、凄いくらいしか持ち合わせてない事が悔しい。国語辞典買ってこようかな。国語辞典で語彙力上がるかな。

検索　語彙力　国語辞典　あがる？

…あがらないらしい。　

 ６．ココマドモアゼル

オレンジのライトに照らされて、始まりましたココマドモアゼル。

終盤に持ってきそうな曲をここで持ってくる意外性。

まずは志麻さんにウインクからの指差しいただきました。いきなりそういう事されると心臓持たない。でももっとして。←

「手と手で指を絡まして　イチャイチャとはしてるけど」の指を絡ましての部分で少し首をかしげるうらたさんが天使。

振り付け自体は少ない曲だけどサビのステップが好き。よーこ、よーこ、よーこ、後ろ、まーえ。

短いフレーズだけど「Ｈｏｌｄ　ｍｅ」ものび太くんびっくりな伸び。センラさんの声って凄い透き通って聞こえる。不純物０％。潤いたっぷりで素肌すべすべになっちゃうよ。

７．GET UP

ソロきたーーーーーー！！！！しかもうらたさんからーーーーー！！！！

心の準備出来てないーーーーーー！！！！

うらたさんのソロは直接的な応援ソングが多いイメージで、今回のGET UPもまさにそんな感じ。最強Drive!!でも応援してもらったのにまた応援されたよ。２０２１年も頑張るよ。そんな応援されたら頑張るしかないよ。がむしゃらに頑張るよ。

ソロ曲はダンスナンバーが好みのうちにとって、GET UPってどうなのかなと思っていたらかなり踊ってた。しかもバックダンサーを従えて同じ振り付けからうらたさんだけ少し変化があるダンスは大好物すぎる。この主人公感たまんない。ＮＥＷＳのメガロマニアのダンスもそれに近い感じで好き。

というかうらたさんて思っていた数十倍ダンス上手くないですか？（失礼）ライブ終わってからTwitterでうらたさん検索しようと【うらた】と入れたら、その次に【ダンス】って続いてて、ちょっと気になってのぞいてみたら皆さんやっぱりうらたさんダンス上手いみたいな事呟いてて、やっぱそうだよね！と確信した。特に腰の落とし方とか重心のかけ方とか、身体いっぱい大きく動いているところとか。

ダンス自体もかっこよくてそれでいて可愛くて特に「声上げて」のおーいってするところと、間奏のステップのところ。振りが難しいところほど笑顔になるところとかてごちゃんぽくて…。（懐古厨）

 ８．紫雲の翼

とにかく顔が良い。

こほん。すみません。でも顔が良い事は事実。文字拡大したくもなる顔面。

それでいて歌が上手い。高いキーでテンポ速いのに安定感が半端ない。あんなに動いているのに息が入らないしぶれないし顔も含めて人間の域を超えてる。汗がつぅって滴るのもまた絵になる。

あとライブ序盤から感じてたのが、一番ライブ慣れしてる気がする。うらたさんもそうだったけど緊張している様子もみえないし、余裕があるようにみえた。（個人の主観です）

ちなみに初めてアルバムを買って聴いた瞬間からこの曲の虜になりました。和テイストのロック。昔ロックバンドが好きだった影響も相まって今回のアルバムソロの中で一番好きかもしれない。（個人の主観です）

９．迷図

ちゃんと画面越しのうちらに煽りを入れてくれるの嬉しい。コメントしなくてごめんね。呟けなくてごめんね。全集中を画面に向けてたよ。

基本ライブ参戦してもペンラ振ることも忘れて目と耳を集中させてしまうタイプの人間。ノリが悪いわけじゃないけどそう思われがち。

てか、 坂田さんってキュルキュルのふわふわぁって感じなのに、ライブだと漢なんですね。男じゃなくて漢ね。ここ大事。きっと坂田家の子たちはそんなギャップにやられてるんだろうな。ところどころに散りばめられたがなり声。でも顔みるときゅるん。サイドのピンも可愛いね。

最後のさんきゅって指差しの時まじできゅるんって音聞こえてきません？！(耳鼻科行こうか？)

１０．Sweet magic

センラさんのソロはお洒落。上に書いた通り不純物０％なんだけど、それにプラス柔らかい声質でどんな曲を歌ってもお洒落に聴こえる。可愛い曲歌ってもお洒落なんだろうな。このお洒落番長。

そしてずっと触れたくて仕方なかったけど、パーカー可愛くない？！いや、生まれて三か月のうちにはわからないけどパーカーとかはうらたさんとかのがイメージなんだけど、それを一番高身長のセンラさんが着るのがまたいい。このお洒落番長。

今回ソロ四曲の中で踊りまくってたのはうらたさんとセンラさんかな。センラさんの方がうらたさんとはまた違くてバックダンサーと一緒に踊ってたね。結構がしがし踊ってるのに息切れしてなくて不純物０％がずっと保たれてた事に脱帽。

１１．VS

やっぱりコンビっていいですよね。

NEWSでもうちは根っからのテゴマス担で、多分うちといえばテゴマスっていうのはその辺の界隈では周知の事実。（何様）

コンビ愛がね、いいんですよ。テゴマスに関してはプライベートでは凄い仲がいいわけではないのに、二人で歌を歌った瞬間に誰も彼らの間に入れない絆を感じるところがもうエモい。そんな彼らを二度と見れないの辛い。←傷えぐりまくり

それはともかくグループのいいところ、こういうコンビができるところ。誰と誰が距離近くて萌えたとか、歌うときに目合わせてて可愛かったとか。うん、そういうのに沸くうちはやっぱりグループ活動している人が好きだなと確信。（てごちゃんは別枠ね）

んで、話をVSに戻すと。（すぐ脱線しがち）

やっぱりうちは推しがうらたさんだからというのもあって、うらさかのコンビがおのずと好きなんだけど。ん？おのずの使い方間違ってる気がするけど、まいっか。

Aメロではステージの端と端にいてBメロで互いの目を見ながら二人が近づいてくる演出がたまらんっ。

そして曲終わりの「裏道、坂道」を向かい合って歌うのね。うらたさんが指さして坂田さんがそれに応えて、そして互いの声を重ね合う。

たまらん。

ちょっとうらさかVSは拗らせてるのでこんなもんで勘弁してください。

そうそう浦島坂田船ではアルバムにユニット曲が入ってるってことは毎回ライブでユニット曲を歌ってるのかな？ちなみにユニゾンのところでも疑問に思ったうらさか、しません以外のユニットは無いのかって話。いや、youtubeとかで上がってるのは知ってるけどこういう公の場での話ね。まだまだ知らない事の方が多い浦島坂田船に今後も目が離せません。

１２．ファイティングサマーカーニバル

 一方変わってしません。この人達は…。

妖艶ユニゾンとか上でうち名付けたばかりよ。妖艶さどこに置いてきた？！

ただひたすら無邪気じゃん？仲良しじゃん？はしゃいでるじゃん？楽しそうじゃん？ピースするじゃん？肩組むじゃん？目合わせすぎじゃん？ハイハイで手合わせるじゃん？ナナナ違いじゃん？なのに歌が上手いじゃん？意味わかんないじゃん？

んで、最後センラさん肩組む時志麻さんに身長合わせるじゃん？

とにかく可愛いに溢れてた。バリバリに決めてたうらさかとのギャップがまた面白くってコンビってやっぱりいいなって改めて思った。

…ちょ、ちょっと提案なんだけど、一旦曲反対にして歌ってみてもらってもいい？？？

ゴリゴリにかっこつけるしませんと、キャッキャッするうらさか見てみたい。（ごくり）

……ふぅ。

ここでようやく半分くらい書き終えたーーーーー！！！！だいぶ長文になったのでは？！

ちなみに現在１２月２８日１７時過ぎ。一日目のアーカイブはもう残ってない時間だよ。二日目のアーカイブもそろそろ終わっちゃうよ。その代わり馬鹿みたいに細かくメモを取ったけど。このメモをとるって作業もNEWSのライブ思い出すなぁ。

文章書くのは苦手だし下手くそだけどブログ書くのは楽しい！休み一日潰れても苦じゃない。笑

まぁ一年後とかにこれを見返した時何かいてるんだって顔真っ赤にする自分が容易に想像できるけど。それもそれでよし。とにもかくにも浦島坂田船が大好きって事です。

それでは後半戦に続く！